「エコマークアワード2017」最優秀賞を受賞しました。
2017/12/5
ミドリ安全株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松村不二夫)は、この度「エコマークアワード2017」(主催:公益社団法人日本環境協会)において最優秀賞を受賞しました。
「エコマークアワード」は、日本環境協会が2010年に創設した表彰制度で、環境配慮商品の普及に関する優れた事例を広く公表すると共に、エコマーク商品等のより一層の普及拡大を通じて、持続可能な社会の実現に寄与する事を目的としています。「消費者の環境を意識した商品選択、企業の環境改善努力による、持続可能な社会の形成」に大きく寄与する取り組みをした企業、団体等が表彰されており、優秀賞のうち最も優れた取り組みに最優秀賞が授与されております。
当社の営業担当者が日々の活動の中で御客様から直接、ご意見や、ご要望等を承り、課題解決のお手伝いをしております。近年では、安全に対する考え方、職場が求める安全衛生も大きく変わり、安全だけでなく、環境に配慮した商品を希望される御客様が増えてきております。2009年10月の安全靴「エコスペック」を皮切りに、安全靴「エコスペックスニーカー」、頭部保護用インナー「INC-100エコ」、作業服「プランテックス」、作業手袋「プランテックスグローブ」等、エコマーク認定商品を積極的に増やして参りました。
これらの取り組みが評価され、「エコマークアワード2017」における最優秀賞に選定されました。今後も、取り扱っている多くの分野の商品でエコマーク認定を増やし、地球環境に配慮できるイノベイティブな商品を開発し、地球環境の保全と持続可能な社会の形成に役立つよう取組みを進めて参ります。
12月7日~9日に東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2017」日本環境協会エコマーク事務局ブース、及び、弊社ブース(東ホール「2-004」)において、「エコマークアワード2017」最優秀賞について展示致します。